芝浦ブログ

ソシャゲ・コンシューマーのレビューを中心に活動しています

「141話」鮫島、最後の十五日「感想」

「大関・・・そろそろ・・・」

「ちなみに鮫島は・・・まだ診療所でぶっ倒れてるみたいです・・・」

ちなみにこの付け人は田上ではない
最初は田上!?かと思ったが顔がやや細いから違う人間だ

「チッ・・・失望させる・・・」
この失望させるという意味は、鮫島との取組が出来ない可能性が出て来たと王虎が思ったからなのでは・・・?
もしくは仮に取組があっても鮫島が万全ではない状態ことを指しているのかもしれない

「もっと氷を持ってこい!」「水分も補給しないと・・・」「体温を下げるんだ!」

診療所は大混乱、常松の指示の元、鮫島を少しでも状態を良くしようと必死だ
もはや呼吸困難に陥る寸前の姿は、見ていてこちらも苦しくなる・・・

椿は思い出していた、マッサージャーの言葉だ
もう鮫島の体は限界・・・手遅れになる前に止めて上げほしい・・・
解かってはいるけど鮫島の気持ちを一番理解している椿だからこそ悩むのは仕方がないことだ

そんな時、一人の力士が現れる

「椿ちゃん!」

「ちょっと、顔貸してくれるか・・・?」

善悪の無い笑顔で登場した飛天翔こと石川だ!
この流れは…鮫島の状態を椿に告げるのではないか…?
石川と同じ症状が出てることを告げられたら…椿はどう思うのか・・・


『さぁ結び前注目の一番が始まります!』

少し心を切り替えて、遂に王虎と百雲の取組が始まる!光と闇の戦いだ!

『未だ負けなし王虎!』
うむ、全盛期の虎城親方のような雰囲気があります

『その非情な相撲で大関を喰らうか百雲!』
眼が完全にイッてて不覚にも笑った
王虎とのギャップがさらに引き立てる、さすがガシャドクロである

虎城親方解説曰く、王虎は心身ともに充実しているが、そのような時こそ僅かな隙が出るとのこと
百雲は己を貫き、王虎に浸食できるかどうか・・・互いの思考、イデオロギーの強さが勝敗を分ける

うーん・・・イデオロギーという意味があまりわかりませんが
どちらが根本を支えられ続けられるかが、勝負のカギということでしょうか

それにしても浸食という言葉・・・細菌か何かかな?
悪しき細菌と化した百雲に対して、王虎はどう攻略するのか・・・

再び場面は変わり石川と椿の会話だ

「えっ・・・」

石川「いや・・・もちろんはっきりとは言えねーんだけど・・・そうあってほしくはねーし・・・考えたくもねぇ・・・」

「ただ鮫島の症状は、あまりにも俺と同じで・・・」

「慢性外傷性脳症・・・」

「俺たちみてーな体で・・・アレだけの取組をしてりゃ・・・だとしても不思議じゃねぇんだ…」

その言葉に、愕然としている椿だった
ただでさえ危機感を感じているのに、実際はもっとヤバかったという事実
石川もハッキリとは言えないと言ってるが・・・

椿「なんで・・・どうして・・・あんなに相撲に一途で・・・あんなに相撲が好きな奴なのよ・・・」

「なんで・・・どうすればいいの・・・」

本当にどうすればいいんだ・・・
今にも現実に押し潰されそうな椿に、石川は真っ直ぐとして目で答える

「誰にも言わねぇと思う、たとえ兄弟弟子だろーと・・・親方だろーと・・・」

「アイツはああ見えて気遣うだろ・・・心配なんて死んでもしてほしくねーはずだ」

「何より 止まらねーだろ」

「俺の目から見ても今の鮫島の相撲は、一番一番良く・・・いや・・・」

「えげつねーほど 凄くなってる」

「俺には鮫島がいた・・・だからここで止まることが出来た」

「アイツも土俵でなら、止まれる力士がいるかもしれねぇ」

「でもよ・・・椿ちゃん・・・君なら土俵の外から、唯一鮫島を止められるんじゃねーか?」

「入門からずっと側で力士として生きて来た鮫島を、見て来た君ならきっと・・・」

「もう土俵を下りちまった俺には・・・止めてやることも隣に立ってやることも出来ねーから・・・」

「ダチなのに・・・」

「だから椿ちゃん・・・悪ーけど・・・本当・・・なっさけねーけど・・・頼むわ・・・」

「鮫島を・・・孤独に突っ走らせないでくれ・・・」

「頼む・・・」

石川、最後は男泣きで椿に今の鮫島を止めてほしいと頼んだ
友人のために頭を下げ、涙を流せる男は今の世の中にはあまりいない
唯一土俵の外で止められるのは、椿だけだと石川は思っている
たしかにその通りだが・・・うーむ・・・複雑な思いが重なってしまうな・・・

そして土俵に戻り

『さぁ時間いっぱい!両者仕切り線へと進みました!』

王虎ー!やっちまえ! ボコボコにされろ百雲! 正々堂々と勝負しろ!

観客よ、気持ちは分かるがここはプロレス会場ではないぞ
一人二人ならともかく、全員が怒涛に叫んでいる。ブーイングの嵐ってレベルじゃねぇぞ!

それを耳にしても百雲は常松との取組と変わらない思いのようだ
というかそれ以上に顔がやばい

そんな百雲を見た王虎は

「おい・・・」

「つまらねー相撲取るんじゃねーぞ・・・」

「俺は今・・・」

「機嫌が悪い・・・」

『非情の前に激昂の力士、立ち塞がる!』

静かな怒りを込めている表情の王虎だった、昔のような荒々しい怒りではない
鮫島との取組が出来ないかもしれない状況に、非常に腹を立てているようだ
あれ?もしかして闇と闇の戦いですかな?

虎城親方が言っていた隙が出ている状態かもしれない
しかしかつて親方は「この俺にも奴の実力は図れない」と言っている
仮に隙を突かれても、圧倒的な実力差で百雲を圧倒するのではないか?
それほど貫禄ある王虎に成長している姿は、是非雑誌で見て頂きたい

次週は王虎と百雲の取組がメインとなるだろうが、上記のように圧倒的な差を見せつけてほしい

鮫島の件で少し思うことがある、「孤独」という言葉だ
本当に孤独なのだろうか?
BURSTのラストでは沢山の人に支えられている描写があり、感謝をしていた
今まで支えて来た仲間達がいたから、今の鮫島がいると思う。最終章である今作品でもそれが見て取れる
「土俵の孤独」というのは、別の意味なのかもしれないが・・・その答えはこの取組が終わった後に分かるかもしれない


とりあえず百雲よ、毘沙門以上に壊れてくれ
それか最後に男を見せるなら負けた瞬間その場で髷を切るぐらいの勢いを見せてくれ

スポンサーサイト

スポンサーリンク

2 Comments

says...""
個人的に百雲は結構好きなキャラなんで角界の良心と言われていた頃に戻ってほしいですね。
あと田上さんは十両に昇進して稲虎という四股名になったのはご存知ない?
2017.10.22 18:02 | URL | #- [edit]
二条 says..."Re: タイトルなし"
コメントありがとうございます!
現在角界悪人と言われている百雲ですが良心の頃を考えるとたしかに元に戻ってほしいのは自分も同じですね…
無茶をした結果を見ると常松にもケガの原因はありますが…壊した時の容赦の無さに驚きました
王虎と常松との関係的な意味で、個人的に仇を打ってほしい意味で百雲には厳しい黒星をつけてほしいです

田上が稲虎になったのは勿論ご存知です!虎城部屋で見た時はメチャクチャテンションが上がりました!
個人的になんとなくまだ田上さんと呼びたいだけですね、王虎のお母さん的なポジもあって((

3話~138話までの感想を過去記事にまとめてありますので宜しければご覧下さい!
http://reunion55.com/blog-entry-25.html
2017.10.23 10:03 | URL | #- [edit]

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

該当の記事は見つかりませんでした。