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開幕刃牙、控室で準備をしていた
マジかよ!現在刃牙道は18巻が単行本で揃っている
基本的にバキ・範馬刃牙でも最初のボスはこれぐらいの巻で決着がつくがラスボスが控えているパターンが多い
刃牙道では武蔵が最初で最後のラスボスかと思っていたが…ここに来て揺らぐ
一応タイトル刃牙道ですからね、つい最近までは本部道でしたが
3ページに渡り普段と同じ準備運動をしていた、武蔵との戦いの準備はやはりナンセンスと思っているのか・・・
地下闘技場の案内人、名前を忘れたので検索したら松尾さんだった人が刃牙の姿を見て言葉を放つ
「天下無双を相手取ろうと人が、まるでいつもと変わらぬご様子」
「宮本武蔵殿を絶命まで追い込むと、宣言しておられる」
「心より感服申し上げます」
深々と一礼する案内人、そういえばこの人初代バキからいる方ですよね?
「ちょちょちょちょ・・・やめてくださいよ、なんでそんなに詳しいんですかッ」
刃牙もさすがに動揺している、んまぁ徳川のジジイから聞いたんじゃないかな?
「ハハ・・・あなたの隠れファンですから」
変な顔をしている刃牙、とても形容しがたい表情だ
「天下無双なにものぞ 無事のご帰還を お待ちしております」
案内人はそう言って刃牙を見送った、遂に開幕する刃牙VS武蔵
2Pに渡って闘技場に向かう描写が描かれていた
そういえば刃牙がこうやって控室から闘技場まで移動するシーンは凄く懐かしい
グラップラーシリーズではお馴染みの光景だったがバキでも範馬刃牙でもしっかりと描写されたことはなかったような…
闘技場にはすでに武蔵がいた
刃牙は武蔵が座禅を組んで待っていた様子を見て少し汗を流している
刃牙が現れたことを察した武蔵は目を開き立ち上がる
「ボン、何をしていた 待ちくたびれたぞ」
遂に両者、相まみえる
刃牙は刀が砂に刺さっているのを確認していた、対する武蔵は
「ん?」
「~~~~~~??~~~~~んん~~~~~~~~~~~~」
地平線まで続くご馳走が全て食われていた!!
※イメージです※
空!空!てか食い方が汚ねぇ!!!勇次郎とは大違いだ!!まるで変ってない!
「貴様が食ったのか 刃牙っっ」
めっちゃ汗を流し動揺していた武蔵だった
はい、ということで武蔵の負けフラグがビンビンで終わりました
刃牙と最初に顔を合わせた時はしっかり並べられたご馳走が刃牙によって食べ尽くされたようです
対する刃牙は今の武蔵はどう視えるのか?最初は核兵器によるキノコ雲だったがその脅威は去っている可能性が高い
てか最近の刃牙はもう人の領域を完全に超えている、武蔵と比べても明らかにおかしい
なんの説明もなく瞬間移動したり、渋川老も全く持って相手にならない
なんか強さの次元が超えすぎて、オラもうわかんねぇよぉ~…
全て食べられたご馳走、これはどう捉えるか。
単に刃牙の強さが見えなくなったのか、それとも武蔵が視た飯(技?)を全て吸収し武器となったのか
それとも単に食われた問題よりも、汚い食べ方の方に目がいったのかもしれない
なんにせよ刃牙と武蔵の戦いは案外早く決着がつきそう、もしくはご馳走から何かに変化して長い戦いになるのか?
先生はすでに新キャラを用意してるかもしれない、佐々木小次郎とか
武蔵は佐々木小次郎の強さに対して普通と言ってたが、自分はあまり信じてない
次回に続く。
ところでご馳走の中に日本酒も飲み干されていた、刃牙はまだ未成年だったはずだから未成年飲酒だ!
イメージと言っても刃牙の場合は時として現実を超える、もしかして酒に酔って武蔵を殺すと言ってるのかもしれない
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